フェーズフリーとは?「備えない防災」を始めよう

つい先日も関東地方で震度5強の地震がありました。
大きな被害はなかったとはいえ、栃木県宇都宮市では一時、最大1160軒で停電が起きたそうです。
年々、防災の意識は高まってきてはいるものの
・防災用の商品ってなんだか特別な物のような気がする
・防災って難しそう
・購入してもしまい込んで使わなさそう
なんてお悩みの声が多いのも事実。
しかも新型コロナウイルス蔓延の影響で、避難所に入れる人数も以前の1/3以下に減りました。
政府も「在宅避難」や「分散避難」を推奨し、内閣府主催の「ぼうさいこくたい」でも車中泊避難の展示が増えました。
日本は世界でも有数の災害大国。
そんな中で、どうやって自分の命や大切な人を守ればいいのでしょうか?
日常も非常時も、いつでも役立つのが「フェーズフリー」
『防災』や『災害対策』と聞くと難しそうに思ってしまいます。
というのも、防災用品は非常時のみ取り出して使うものという意識があるから。
しかしながら、東日本大震災やその後の豪雨や大規模停電などで、非常時のさまざまな工夫や気づきが報じられました。
ニュースやSNSでの投稿を通して、日用品が災害時にも役立つことが広く一般にも知られるようになりました。
実は「日常時」に役に立つものが「非常時」にも役に立つことが分かってきたのです。
日常時と非常時という2つのフェーズをフリーにする、それが『フェーズフリー』です。
「備えない防災」を始めよう!!
『フェーズフリー』は、以下の4つのカテゴリに分かれます。
カテゴリA:防災及び特定の職業・趣味などで日常的に利用している
カテゴリB:利用方法の提案によりフェーズフリーの価値を提供
カテゴリC:日常時も非常時も同じフェーズフリーの価値を提供
カテゴリD:日常時とは別に災害時に役立つフェーズフリーの価値を発揮
では、カテゴリごとにどんな商品なのかご紹介いたします。
カテゴリA
カテゴリAは、アウトドア趣味を持つ人が日常的に利用しているものになります。
例えばランタン、ヘッドライト、テントや寝袋、バーナーやカセットコンロなどです。
ギア沼にはまっている方は「防災でも役に立つから!!」と、説得の材料にしてみてはどうでしょうか。
ナチュラムの「アウトドア防災」の中だと、アンティーク調ランタンやMPOWERDのランタン、PATATTO 350+、Jackery ポータブル電源などが代表的な物になります。
アンティーク調3WAY調光ランタンライト(蓄電式)
カテゴリB
すでに存在している日常のモノに、非常時での利用方法を提案することがカテゴリBです。
ストックを日常から使い、減った分を買い足すローリングストックもこのカテゴリです。
例えば「カゴメの野菜スープ」は、日常生活で食べておられる方も多く、リピーターさんが多い商品です。
「どこでもスイーツ缶」も、おやつにされている方も多いです。
また、レトルトカレーなどもこの中に入ります。
カテゴリC
普段使っているものが、非常時もそのまま使えるものになります。
例えばモバイルバッテリーは普段使うことが多く、災害時も役立つものです。
アロマキャンドルなども、普段から使えて災害時も役に立つものの一つになります。
「防活スリッパ」や「足まもりっぱ」もこのカテゴリに入ります。
普段使うモノなので、意識せず防災を生活に取り入れることができます。
持ち歩けるハンドソープの「てまもり」もこのカテゴリです。
新型コロナウイルス蔓延の影響で、アルコール消毒をする方や持ち歩く方も多くなりました。
「てまもり」はアルコールフリーですが、しっかり除菌と洗浄ができ、さらにうれしい保湿効果付き。
普段から使えて、非常時にも役立つアイテムです。
【ギフトセット(2)】てまもりプレミアムボックス(リッチローズ/ユーカリ/ライム)
カテゴリD
本来持つ基本機能が非常時に別の用途・機能でフェーズフリーの価値を発揮するものです。
「ANYTIME(エニータイム)」は普段はインテリアライト、非常時には非常灯として使用が可能。
「ライト付きコンセントタップ」は普段はコンセントタップとして停電時は非常用ライトとして使用可能です。
ELPAの「LED 人感センサーライト」は、普段はセンサーライトとして、非常時に懐中電灯にもできます。
「座れる玄関防災バッグ」も、カテゴリDの商品です。
普段は玄関チェアとして使い、いざという時は持ち出せるようになっています。
レトルト食品などの保管BOXとして使うことも可能で、省スペースにもなります。
「フェーズフリー」じゃないけど備えてほしいもの
防災のすべてを「フェーズフリー」で賄えるかというと、実はそうでもありません。
まずは保存水です。
ミネラルウォーターを常備しているご家庭もまだ少ないと思います。
水は命をつなぐものですから、長期保存ができるお水を備えておくことをおススメ致します。
そして何と言ってもトイレだけはどうにもなりません。
過去どの災害でも、トイレは大きな問題になっており、生命にかかわる問題でもあります。
なので、趣味で使えそうな物や、日常使い出来るものを揃えてからでいいので、トイレは絶対に備えておいてください。
いざという時にトイレが使えなくなっていたら、泣くことになるのはあなたです。
ベンリー袋100回分セット 防臭袋プラス
「フェーズフリー」で気軽に防災を!
防災には特別な意識を持つ必要はありません。
普段の生活に上手に取り入れて、いざという時にも役立てるものを選ぶようにしてみましょう。
そしてもちろん、アウトドアを体験して、沢山経験と知識を積み重ねて頂くことをおススメします。
キャンプで「困ったな」と思ったことは、災害時にも困ることです。
いろんな経験をして、「困ったな」を解消して、どんどん防災準備を進めていきましょう!
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