たった3時間で充電完了!?充電効率バツグンのソーラー充電器!
皆さん、キャンプの時のスマートフォンの充電ってどうしてますか?
殆どの人が『モバイルバッテリーを持って行く!』と答えられるかもしれないですね。
もちろん、モバイルバッテリーを何台か用意するのも良いのですが、折角の日当たりの良い外ですから、「日光を利用する!」というのも選択肢の一つですよ。
「でも、ソーラー充電器って充電効率悪くない?」と思っている方に朗報です。
たった3時間で充電が完了してしまう、驚きの充電効率のソーラー充電器があるんです!!
エアージェイ ポータブルソーラー充電器
ポータブルソーラー充電器
ポータブルソーラー充電器
なんとこのポータブルソーラー充電器、本当に約3時間でスマホフル充電可能なんです。
※注:iPhone8使用時(日照条件や環境等により充電状態は異なります)
「え~!?嘘でしょー?」…って思いますよね。私も思いました。
なので、3月のとある晴れた日に、ベランダで試しにポータブルバッテリー(約3000mAh)に充電してみたら…
朝9時~12時の間で、殆ど満タンになっていました。
いやコレめっちゃ使えるやん。というのが正直な感想ですw
折りたたみ時寸法(巾×奥×高)が、12cm×25cm×19.5cmの手帳サイズ。
そして重さ約350gと軽量なので、カバンの隙間にサクッと入れておけるサイズ感ですね。
その上、防塵、防水「IP65」準拠ですから、アウトドアにも持ってこい!ですね。
そう言われてもやっぱり信用できないんだけど…
今、ソーラー充電器をお持ちの方の中には、「ソーラーって言うほど充電できなくない?」と思っている方も居るのではないでしょうか。
もしかして、試した時に「蛍光灯の下」や、「日当たりのいい窓際」に置いてた…なんてことはありませんか?
これはこの製品に限らずなのですが、スマートフォン用のソーラーパネルは、窓際に置いていても大して充電されませんし、蛍光灯では充電できないんです。
「直射日光に当てる」ことが大事なんです!
…え?「電卓や時計とか、ソーラーランタンについているソーラーパネルは蛍光灯の下でも使えてるじゃないか」ですって?
これは、電卓等に搭載されている太陽電池と、ソーラー充電器の太陽電池の種類が異なるのがポイント。
スマートフォン用のソーラー充電器のパネルは、太陽光発電などの家の屋根などに設置されるソーラーパネルとほぼ同様です。
非常に高い変換効率を持っているのですが、太陽の光でないとほとんど反応しません。
対して、電卓や時計に使用されているソーラーパネルは、変換効率は低いのですが、蛍光灯やLEDの光でも反応します。
でもこれは、電卓や時計は消費電力が低いから、変換効率が低くても問題なく使えるという事。
例えば電卓の消費電力は、1mw以下です。スマートフォンと比べてみたら、ものすごく消費電力が低いですよね。
だから、変換効率の低いソーラーパネルでも十分使えるわけです。
となると、もし電卓や時計のソーラーパネルで携帯電話を充電しようと思ったら…?何時間かかるか、想像もつきません。
だから、変換効率が良く、太陽光発電用のパネルと同じものが使われるわけですね!
スマートフォン用のソーラーパネルが、太陽光でしか充電できない理由が何となくお分かりいただけたでしょうか。
より効率よく充電するには?
ソーラー充電器でより効率よく充電するには
①日中に日当たりのいい「屋外の」場所に置く(直射日光に当てる)
②できる限り、太陽に垂直になるようにする
この2点がポイント!
太陽光発電のパネルなんかは、こんなかんじで、ちょっと角度が付いた状態で設置されてます。
これは太陽に対してパネルが正面を向いた状態、つまり、太陽光に対して90度(直角)の状態が、光エネルギーを受けられる最適な設置角度だから!
ポータブルソーラー充電器も同じことが言えます。
メーカーが効率の良い充電について、動画で説明してくださっていますので、ぜひ見てみてくださいね。
他にもあります!ソーラー発電機!
Solar Paper 7.5W set
マグネットを使って、パネル追加や取り外しが簡単にできる、近未来っぽいソーラーパネル!
こちらも変換効率が良く、エアージェイのソーラー充電器の変換効率が19%に対し、なんと23%!
折りたたみサイズは、更に小さく薄い、9.1×18.9×0.6cm(パネル部分)ですから驚きです。
なおかつ、生活防水対応(IP54)なんですよ~!
但し、小さく高性能になればなるほど、価格が高くなってしまうのがガジェットのお約束…(>_<)
例にもれず、こちらも価格は¥23,223 (税込)とお高めです。
「人と違ったものが欲しい!」
「もっと小型で高性能な物が欲しい!!」
という、拘りを持った玄人のお客様におススメの逸品です!
災害時にも役立ちます
地震や台風など自然災害が頻発する昨今、ライフラインをどう確保するかが被災時の最大の課題!
過去に起きた2018年に大阪を襲った台風第21号や、北海道胆振東部地震。2019年の千葉の台風。
いずれも電源喪失により、連絡手段として欠かせないスマートフォンが使えなくなり、被災後のアンケートでは「モバイルバッテリーを持っておけばよかった!」という意見が多く見られました。
また、それまではあまり注目されていなかったポータブル電源なども、上記の災害以降、防災関連の展示会で頻繁に見かけるようになっています。
そう、いまや電力確保は『防災の新常識』!なんです。
電源喪失は、2週間に及ぶこともあります。
モバイルバッテリーの充電が尽きた後のことも考えて、ソーラー充電器も如何でしょうか?
【熊本地震の教訓】車中泊を体験してみよう!
阪神淡路大震災から学ぶ。令和の防災対策を始めよう!
クリスマスプレゼントにも!キャンドルでリラックスしながら防災を
フェーズフリーとは?「備えない防災」を始めよう
あの人気アウトドアメーカーも参入!アウトドア用ペットグッズ
3連休には愛犬とお出かけ!ドッグランに行ってみよう!
阪神淡路大震災から学ぶ。令和の防災対策を始めよう!
クリスマスプレゼントにも!キャンドルでリラックスしながら防災を
フェーズフリーとは?「備えない防災」を始めよう
あの人気アウトドアメーカーも参入!アウトドア用ペットグッズ
3連休には愛犬とお出かけ!ドッグランに行ってみよう!