皆さんこんにちは、またはこんばんは！スタッフＭです。
先日、デイキャンプに行きましたところ、丁度キャンプ場の桜の花が咲き始めており、お花見をしながらのんびりお茶を飲んでリフレッシュできました！

お花見ついでにちょっと遠出しようかな？と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
中には愛犬や愛猫など、ペットを連れてピクニックやお花見キャンプをしてみようかな？という方もいらっしゃるかもしれませんね！

ナチュラムでも、犬・猫とのお出かけグッズが徐々に売れ始めております。
今一度、犬連れ旅行や猫連れ旅行、ペットキャンプに必要な物をチェックしてお出かけ準備を整えちゃいましょう！


犬や猫は慣れない環境だと急に走り出したりします。ですので、まずは迷子防止の為に首輪やハーネスに迷子札をつけておきましょう。
犬の場合、狂犬病予防の注射をした後に鑑札を首輪につけます。鑑札があれば飼主さん情報を照合できるので、迷子になっても飼主さんに連絡がつきやすくなります。

犬用首輪・ハーネス・リード一覧

猫には狂犬病予防注射はないので、首輪に迷子札をつけておき、飼主さんの情報が分かるようにしておきましょう。
また、猫と一緒にお出かけする際は、猫の首輪に直接リードを付けると、リードを引っ張った時に首に圧力が掛かって危険なので、ハーネスを装着させるのがおすすめです。

猫用首輪・ハーネスリード一覧

写真のように、首輪+迷子札+ハーネスリードで、脱走防止をしっかりしておきましょう。


「うちの子はお出かけもしないし、室内飼いだから首輪つけていないの」という飼主さんもいらっしゃるそうなのですが、油断したすきに窓やベランダ、扉などから逃げ出してしまう子も少なくないそうです。
そして、そのまま迷い犬・迷い猫になってしまって、飼主さんと再会できなかった子も…。
京都市のブログをみてみると、平成22年度、京都市で飼い主不明で保護された猫の数は1525頭いたのに、飼い主さんが判明して飼い主さんのもとに帰っていった猫はたったの2頭だったそうです。
首輪に鑑札や迷子札がついていれば、犬も猫も迷子になってしまった場合に見つかりやすくなりますので、室内飼いの場合でも首輪は絶対につけるようにしてください。マイクロチップも装着しておくと、更に見つかる確率が高くなりますよ。

外出先では車の往来もあり、目を離したすきに事故にあってしまう危険性もありますから、キャンプだけでなくピクニックやお花見の時でも、係留ペグは忘れずに用意しておいてくださいね。

商品のご購入はこちら

キャンプ場などは石がゴロゴロあって、犬もケガをしやすい場所です。足元の保護をしてあげましょう！アスファルト舗装されていても、釘やガラスの破片が落ちていたりすると、犬の肉球は簡単に避けてしまいますし、場合によっては刺さったまま抜けなくなることもあります。
夏場の炎天下の中でアスファルトを歩いて犬がやけどをしてしまうというのはよく聞きますが、そのほかの季節もケガを防ぐために有効ですよ。

犬用の靴・ブーツ一覧

以前にもお伝えしましたが、犬用の服は抜け毛対策や虫さされ予防、ケガの予防にもなります。
もし一緒にピクニックやデイキャンプ、お花見に行こうと考えていらっしゃるのであれば、虫刺されが気になるので、ぜひ服を着せてあげてくださいね。
見た目もかわいらしく、映える写真を撮りながら愛犬を守ることが出来ますよ！

犬用の服一覧

車でも、公共機関を使う場合でも、クレートやキャリーバッグが必要になります。
車の場合、クレートなどを使わずそのまま連れていく人も多くいらっしゃいますが、運転手の視野やハンドル操作が妨げられる可能性があり、乗車積載方法違反になる場合があります。
飼主さん本人、そして犬・猫の安全の為にも、クレートや蓋の閉まるキャリーバッグに入れた状態で載せてあげてください。
大型犬の場合や、クレートに慣れていない子などは、シートベルトに装着できるハーネスやアタッチメントをつけておいてください。飛び出し防止にもなりますよ。

公共機関の場合、乗客の中には、犬、猫が苦手な人や、アレルギーの人もいますので、マナーとしてクレート（ハードキャリー）やキャリーバッグ（蓋の閉まる物）に入れて乗せましょう。
電車の場合、手回り品料金が発生したり大きさの規定がある場合がありますので、お出かけ前に確認しましょう。









しっかり準備して、ぜひお出かけしてくださいね。慣れてきたら、犬連れ旅行や猫連れ旅行なんていかがでしょうか？