【カメヤマキャンドル】1000000人のキャンドルナイトに行ってきました!
「やさしさの灯る街」「様々な気づきのヒントに出会える街」として、梅田の街からキャンドルナイトの想いを広げていく。
その想いを込めて西梅田の街一帯が、キャンドルの灯で3年ぶりに照らされました。
キャンドルに照らされた街を見ているだけで、なぜかホッとして、不思議と癒されるような感じがしました。
今回はそのキャンドル(ローソク)の癒し効果について、あらためてお伝え致します。
炎のゆらぎのリラックス効果
キャンドルや焚き火の炎のゆらぎは「1/fゆらぎ」とも言われています。
「1/fゆらぎ」は、小川のせせらぎや小鳥のさえずり、そよ風、雨音などが代表的で、生体のリズムと近いそうです。
心地よさや快適な間隔を与えてくれるため、リラックス効果を生み出します。
だから、キャンドルや焚き火を見ていると不思議と癒されたり、気持ちが落ち着いてリラックスできるんですね。
オレンジ色の光にも効果がある
皆さん、ランタンは「暖色系の灯り」を探して選んでいないでしょうか?
実は暖色系のオレンジ色には、副交感神経を優位にする作用があり、緊張を和らげて気持ちを落ち着かせてくれる癒し効果があります。
そしてキャンドルの炎の色も、オレンジ色。まさに、癒しの暖色系です。
マイナスイオンが発生する
キャンドルが燃焼する際に発生する微量の水分からマイナスイオンが放出されるってご存じですか?
しかも燃焼中のキャンドルから放出されるマイナスイオンの数は20000個/cmといわれており、森林や滝から放出される3500~5000個/cmを上回るそうです。
キャンドルに火を灯せば、家にいながらにして森林浴気分が味わえるわけですね。
そのうえキャンドルが燃焼する際には、二酸化炭素と水が発生しますが、有害な一酸化炭素は発生しません。
癒し効果抜群!おススメキャンドル&ランタン
キャンドルの持つ癒し効果って本当にすごいですね。
皆さんにもぜひ、キャンドルの癒し効果を実際に体験いただきたいなと思います。
お子さんやペットがいて、炎を灯すのが少し不安な方は、LEDキャンドルもご検討ください。
ゆらぎ+音+アロマで抜群の癒し効果
火を灯すと暖炉や焚き火のように、パチパチと音がなるウッドウィックは、炎のゆらぎに加えて、その音にもリラックス効果があります。
また、ふんわりと優しく、柔らかく、そして心地よい香りが、心地よい空間を作ります。
キャンプテーブルの上で灯して、灯りを見ながらのんびりコーヒーやお酒を飲むと最高にリッチな気分になれますよ!
コロナ禍の影響でお家で過ごす時間が増えて、アロマキャンドルの売上も伸びているそうですよ。
ジャーSには、こちらのシェードもおススメです。
Wood Wick(ウッドウィック)シェードS
ランタンやキャンドルホルダーで効果倍増!
カメヤマさんは長年キャンドルに携わっておられるので、キャンドルの灯りをより美しく演出することにも長けています。
光を多彩に表現するランタンやキャンドルホルダーを使うことで、より暖かみを感じることが出来て、リラックス効果も高まります。
アウトドアメーカーさんのランタンとはまた違った陰影や光の拡散が、柔らかく暖かな印象を与えてくれますよ。
ランタン&キャンドルホルダーにおススメのキャンドル・ボトルキャンドルはコチラ
小さなお子さんやペットのいるお家にはLEDキャンドルを!
小さなお子さんやペットがいると、キャンドルを倒されるのが怖いですよね。
こちらのLEDキャンドルは、電磁石による磁力の反発と、光の強弱で炎の揺らぎをよりリアルに再現した製品。
本物の炎そっくりのゆらぎとオレンジの灯りで、火を使わなくてもリラックス効果が期待できますよ。
直径76mmあるので、どっしりと安定感もあります。
カメヤマさんには、災害の時にも「アロマキャンドルでリラックスできた」「キャンドルやローソクの灯りでホッとした」という声がたくさん寄せられています。
炎のゆらぎで、災害時の緊張感がすこし和らぎ、気持ち的にも落ち着くことが出来たそうです。
普段はリラックス用として。
災害時には停電の時の灯りとして。
毎日の暮らしの中に、災害対策になるものがあるのが理想的ではないかなと私も思います。
ところで災害時にローソクって危険じゃないの?
よく「災害時にローソクを使うと火災の危険がある」と聞きます。
私も気になって、カメヤマの担当さんにお伺いしました。
すると、以下のようなお答えを頂きました。
災害の際にローソクが危ないとされたのは、倒れやすい神仏用のローソクを使っていたからです。
また、火をつけたままローソクのそばから離れてしまったり、就寝前に消化しないなどは事故の原因になります。
取り扱いさえ間違わなければ、火災のリスクは避けられます。
確かに神仏用の細長いローソクは、燭台のピンに立てるように作られていますし、倒れやすいです。
また、枕元でキャンドルを点けたまま眠ってしまうと、布団など燃えやすいものが周りにある状態ですから、これもとても危険ですね!
ですので、災害時に扱う時には、下記の点に注意して使うようにしましょう。
①災害時には倒れやすい縦長のキャンドル・ローソクは使わない
②ガラスなど不燃性の容器に入れる、もしくは容器に入ったものを使う
③キャンドル・ローソクから離れる時や就寝時にはかならず消化する。
④燃えやすいものの近くで使わない
※ガス漏れの危険がある時も使わない
正しく、上手に活用して、停電時も安全に乗り切りましょう!
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