2018年、2019年に続き、台風10号でも、やはり停電が起きました。
停電してしまうと、台風が通過している中、情報を得ようと思ってもテレビは当然見ることが出来ません。
そんな時に活躍するのがラジオです。


『スマホがあれば何とかなるでしょ？』…と考えておられる方も多い事と思います。
スタッフＭも過去そう思ってましたし、つい先日同じことを別の人にも言われました。

でも、実際に過去に避難した方やアンケートなどを見ると、「あって良かったもの」「あれば良かったもの」としてラジオはまだまだ需要が高いようです。

スマートフォンはラジオ以外にも、ライト代わりにしたり、インターネットを使用したり、連絡手段として使ったり、使用する頻度が高いですよね。
色んな事に使える分、バッテリー消費も早く、情報が欲しい時に取得できない事態になる事も考えられます。

そうなると、例えモバイルバッテリーを持っていても、やっぱり出来る限りスマートフォンは温存しておきたいです。
アンケート結果でラジオが上位に入るのも納得ですね。


過去の災害では大規模停電が起き、携帯電話の基地局がダウンし、通信障害が広域で発生する状況が発生することもありました。
通信障害が起きれば情報入手手段は途絶えます。
電波が届かなければ、スマホは情報収集ツールとしては全く役に立ちません。ラジオアプリも当然使えません。

でも、携帯の電波は入らなくても、ラジオの電波は入るんです！

ラジオ強い！

その上、ラジオは電池さえあれば動く物や、ダイナモハンドルを回したら使える物が多いです。
停電が起きようが、通信障害が起きようが使えるので、実はラジオって情報手段としてはかなり役立ちます。

ラジオ強い！（大事なことなので二回言いました）


AM/FM含めて、色んな番組があるのもラジオの魅力。
キャンプで音楽を流して過ごすのもおススメですよ。

実際、私（スタッフＭ）がソロキャンプした際に、お隣のソロキャンパーさんがラジオを使ってらしたのですが、ずっと音楽流れてて、雰囲気良くて羨ましかったです。

スマホでラジオ聞いても良いんですけど、やっぱりどうしても電池の消費が気になるんですよね…。
※バイクナビとしても使用しているので、バッテリー持って行ってても帰りの電力を気にしがち

ラジオ1台あると良いなぁ～と個人的にも思いました。


太陽光発電と乾電池のハイブリッドAM/FMラジオ。
ワイドＦＭ対応で、ＦＭ電波でＡＭ放送が聴けるので、ノイズが入りにくく、よりクリアな音でラジオを楽しむことができます。
ソーラーパネル・充電池内蔵だから、もし電池のストックが無くなっても安心ですね。
防災にも適したラジオです。

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AM/FMラジオライト・懐中電灯・読書ライト・SOSサイレン・ソーラーパネル（太陽光充電）と、何と一台5役で使えるラジオ！
乾電池が使えるのは勿論、手回し充電・太陽光充電・USB充電と、充電方式が多いことも魅力。

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一発選局が可能な、持ち歩きにも適したサイズのポケットラジオ。
デジタルチューナーなので受信能力に優れています。周波数メモリー、アラーム、スリープタイマー付き。
見た目も某ＳＦ映画のキャラクターみたいで可愛いです。
こちらもワイドＦＭ対応ですよ！充電池タイプではないので、単3電池2本をご用意くださいね。

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外出時にも便利なコンパクト設計なのがこちらの２商品。
ダイナモ充電が出来るので、充電が切れてもラジオを聴いたり、ライトを付けたりできます。


懐中電灯としても使えるのがこちらの２商品。
普段からリビングなど見える場所に置いておいて頂くことをおススメします。


ちなみに、今のスマートフォンはかなりバッテリー容量が大きくなっていまして、最新機種などはダイナモ充電でやろうとすると相当大変です。
一生懸命30分ぐらいぐるぐる回しても、充電できるのは3％～7％…というのが殆どです…。
今回ご紹介した商品だけでなく、どの商品も同様です。
なので、私と致しましては、スマートフォンの充電をお考えの方は、別途モバイルバッテリーをお買い求め頂くことをおススメします！

ダイナモ充電はあくまでも緊急時にライトを付ける、ラジオを聴くものと割り切って、使い分けしてくださいね！