【これは便利!】キャンプにも防災にもGood!新商品試してみた!

naturum_bousai_buyer

2020年06月23日 18:05

皆さん、こんにちは~!若しくは、こんばんは~!スタッフMです。

続々と新商品が登場しておりますが「実際に使った感じはどうなんだろう?」と気になる物も多いですよね。今回はそんな中から、キャンプは勿論、防災にも使える便利な商品を、実際に使ってみた感想と共にご紹介いたします!

ご紹介する商品はコチラ!

①エムパワードベース
②ハイランダー インフレーターマット用 冷感シーツ(Q-MAX0.445)
③コジット  ICEエアーキューブ 涼しや


では、一つずつ使用レポートしていきます。

①エムパワードベース

6/5より発売された新商品、エムパワードベース。
MPOWERD Base(エムパワード ベース)

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こちらの記事でも言っていたのですが、小型・軽量・バッテリー機能付きという商品にべらぼうに弱いのがこの私!
当然、買っちゃいましたよね。ええ。

気になる使用感ですが、シリーズ最大サイズ!とは言っても、そもそも軽いしペッタンコになるので、持ち運びは全く苦になりませんでした。
明るさもこの通り。
ルーメナーの260ルーメンの状態と比較しても遜色ありません。

※左がエムパワードベース、右がルーメナー7

カラビナをつけてテントにぶら下げることもできます。


明るさを強のままにしておくと虫が寄ってきちゃうくらい明るかったので、テントの中で使うのであれば弱ぐらいの明るさでもいいと思います。

『防災用に!』と揃えるのではなく、『普段から使える物が、いざという時も役に立つ!』というのが、新しい防災の考え方。
防災用の電気製品は、充電しておかないと使えませんが、普段からキャンプで使う癖をつけておけば、いざ何かあった時に使えなくて困るということもなくなりますよ

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②ハイランダー インフレーターマット用 冷感シーツ(Q-MAX0.445)

昨年も沢山のお客様にお買い上げいただいたこちらの商品が、さらに冷たくなってパワーアップ!
インフレーターマット用 冷感シーツ(Q-MAX0.445)

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通常ですとその名の通りインフレーターマットに使用するアイテムですが、試しに「ハイランダー コンパクトエアーマット 5.0cm」に使ってみました。
横幅はぴったり。でも若干長さは足りず、ちょっと端が浮いてしまいましたが、上に寝てしまえば特に問題なく使えましたよ!


市販の接触冷感シーツは布団・ベッド用なので、そのままマットに使うとズレていってしまうのですが、これは「インフレーターマット用」に作られているので、マットからずれる心配もありませんでした。
生地はさらりとしていてくっつくことなく、また肌触りもとても良いです。触ると本当にヒンヤリしているのが分かります。
少し生地が薄いので、破れないか心配でしたが、意外と丈夫な印象を受けました。

テントでの寝苦しさの解消は勿論、特にお子さんは汗をかきやすいので、マットの汚れも気になるところ。取り外して洗濯できるのも嬉しいポイントです。

夏場に多くなる水害や台風被害の事も考えると、避難時の熱中症対策は大変重要です。(停電したらクーラー使えませんからね…)
マットと一緒に揃えておくと、安心度がかなり増すと思います。

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③コジット ICEエアーキューブ 涼しや

ICEエアーキューブ 涼しや

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本来はパーソナル冷風機として、熱中症対策にご自宅やオフィスなどで使用して頂く商品なのですが、モバイルバッテリーも使用可能!という事だったので「これはキャンプでも使えるんじゃないか?」と思い立ち、試しに使ってみました!

アイストレイと水にぬらしたフィルターをセットして使用します。
アイストレイはクーラーバッグに入れていたのですが、良い感じに保冷材の代わりにもなりました。


4000mAhのバッテリーに繋いで使ってみましたところ、冷えすぎないくらいの丁度良いヒンヤリした空気が送られてきて、とても快適!


夜9時ぐらいから弱でつけて、12時ぐらいまでずっと稼働していましたが、バッテリーの残電量にはまだ余裕がありました。
冷えすぎると体によくないので寝る前に切っちゃいましたが、多分もっと使えるんじゃないかと思います。
※4000mAhで連続稼働時間レポートもやってほしい!という方がもしいらっしゃいましたら、「いいね」ボタンをクリックしてください。試します。

ちなみに青色のライトも点きますよ。見た目にも涼し気です。


パーソナル冷風機なので、ご家族全員を冷やす…というのは難しいですが、お手頃価格ですしサイズも大きくないので、複数台持ってても良いんじゃないでしょうか。

アイストレイなしで、フィルターを水に濡らしただけの状態でも使えます。
夏場に駅やイベント会場などで行われているミスト噴射などを考えると、水だけでも結構冷たい空気を感じられますので、こちらも災害時の熱中症対策としても、使いやすいアイテムだと思います!
キャンプ用・防災用に購入されるのであれば、容量の大きいモバイルバッテリーや、ポータブルバッテリーと合わせてご購入頂くことをおススメします。

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いかがでしょうか。参考になりましたでしょうか?
気になったアイテムがもしあれば、この機会に是非お買い求めくださいね!

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